皆さんこんにちは!
今回はターン制SRPGゲーム「Symphony of War: The Nephilim Saga」をプレイしましたので感想・レビューを行っていきます。
ファイヤーエンブレム、オウガバトルのようなゲームを探している方にはおすすめできるゲームですので、ぜひ見ていったください!
ゲーム概要
- ジャンル:ターン制SRPG
- プラットフォーム:Steam
- 値段:2300円
- パブリッシャー:Freedom Games
- 開発元:Dancing Dragon Games
- リリース日:2022年6月11日
- 日本語対応の有無:有
あらすじ
主人公はターンラと言われる世界にある国、べリディア帝国の若い士官候補生。主人公が住んでいるべリディア帝国は帝位継承権を巡って長く内戦状態にあった。多くの民が命を落とす結果となったが、フロリアーナ女帝が正式に戴冠したことでしばしの平穏を取り戻したかに見えた。しかしある将軍がフロリアーナ女帝を誘拐し、帝国に反旗を翻す。主人公はこの反乱軍を鎮圧するため派遣されるのだが、それはターンラ全土を巻き込む紛争の幕開けに過ぎなかった…
ゲームシステム・特徴
ターン制のSRPGで、最大9ユニットからなる部隊を編成し各章を攻略していく形になります。特徴としては、戦闘がユニット同士ではなく、部隊VS部隊で行われる点です。
この部隊を編成するユニットは育成することでクラスチェンジが行えるようになり、すべてのクラスは50を超えます。重装歩兵や僧兵、弓兵、魔法使いなどといった大まかなユニットタイプがあり、さらにそこから細かくユニットが分かれています。男女でもなれるクラスが違い、またそれぞれの属性によってステータスが変わってきます。
これらのユニットを一部隊で最大9体編成することができ、部隊に任せる役割によって編成を自由に変更することができます。
感想・レビュー
王道のストーリー展開、ユニット一体一体を育成し、部隊が強くなるのが楽しめた作品でした!
特に、以下の点を楽しめる方にはおすすできるゲームかと思います。
おすすめできる点
ファイヤーエンブレム、オウガバトルのようなゲームが好きな方
似たようなゲームとして挙げられる両ゲームですが、私はまさにこのようなゲームがほしくてSymphony of Warの購入しています。実際にプレイしても部隊編成、王道のストーリーを楽しむことが出来ました。ゲーム難易度の塩梅もよく、途中飽きることもなく遊べると思います。
自由な部隊編成を行える点
50を超えるユニットの中から、自由な部隊編成を行うことができます。部隊ごとの役割や、その役割を担うにはどのようなユニット編成がよいか、考えながらプレイするのが非常に楽しめました。また各ユニットには特性というものがあり、様々な特徴があるのですが、この特性の組み合わせを厳選し、よりよい特性を持ったキャラを選ぶのも部隊編成がより奥深くなるかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はターン制SRPG「Symphony of War: The Nephilim Saga」について紹介・レビュー記事を書いてきました。
最初に簡単にストーリーのあらすじと、ゲームの特徴である部隊編成について書いてきました。
次に感想、レビューとして以下の点がおすすめだと書いてきました。
- ファイヤーエンブレム、オウガバトルのようなゲームが好きな方
- 自由な部隊編成を行える点
ファイヤーエンブレム、オウガバトルのようなゲームが好きな方にはおすすめできるゲームかと思いますので、ぜひプレイして楽しんでみてください。
ある程度プレイした方に向けて、移動力に関する記事を書きましたので気になる方はぜひ読んでみてください。
以上です!ご覧いただきありがとうございました!