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基地防衛ゲームが好きな方へ!基地建設サバイバルRTS「The Riftbreaker」の紹介・レビュー

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皆さんこんにちは!

今回はSFな世界観で基地防衛を行うのが好きな方へお勧めのゲーム「The Riftbreaker」の紹介・レビューを行っていきます!

興味のある方は是非読んでいってください!

「The Riftbreaker」の紹介・レビュー

ゲーム概要

  • ジャンル:       基地建設サバイバルRTS
  • プラットフォーム:   PS5 Steam
  • 値段:         3000円
  • パブリッシャー:    EXOR Studios Surefire.Games
  • 開発元:        EXOR Studios
  • リリース日:      2021年10月14日
  • 日本語対応の有無:   有

あらすじ

科学者である主人公のアシュリーは、強力なメカスーツである「ミスター・リッグズ」とともにガラテア37という惑星に派遣されます。彼らに与えられたミッションは、この星を植民地化するために二つの星を移動するリフトを作成することです。必要な資源は現地調達ですが、幸いにもガラテア37には豊富な資源が存在します。しかし、現地の過酷な環境に加えて、原生生物たちにとってアシュリーの存在は縄張りを犯す行為でしかありませんでした。

はたしてアシュリーはミスターリッグズと共に、原生生物たちの襲撃に立ち向かい、無事リフトを建築するミッションを達成することはできるのでしょうか?

ゲームシステム・特徴

ゲームモード

このゲームにはキャンペーンとサバイバルの2種類があります。

最初はまずキャンペーンモードをプレイし、ゲームに慣れてからサバイバルモードに挑戦するのがおすすめです。

キャンペーンモード

いわゆるストーリーモードです。

ガラテア37を植民地化するため、地球へ移動できるリフトを建築するのが目標です。そのために必要な資源を集め基地を作り、様々なバイオームを巡り惑星の調査を行っていきます。

サバイバルモード

指定された時間内を生き残ることが目標です。

全4ステージがあり、各ステージをクリアすることで次のステージが解放されます。

キャンペーンがチュートリアルに感じるほどの難易度なので歯応えのあるプレイをしたい方にはおすすめです。

特徴

このゲームは主に以下の行動を繰り返し、また同時に行っていきます。

  1. 資源採取
  2. 基地建設
  3. 探索
  4. 防衛
  5. 研究
資源採取

全ての建造物は資源を必要とするため、資源採取はゲームでの必須要素です。最初は自力主人公自身で採取しなければなりませんが、

すぐに自動化することができます。

資源は取得すると自動で貯蔵され、倉庫に運ぶ必要はありません。また資源は有限ですが、研究を進めれば代価手段が用意されているため枯渇することはほぼありません。

基地建設

HQや研究、防衛のための施設を建設します。また、これらの施設で電力が必要なため発電施設、キャンペーンではリフト関連の施設も建設していきます。

このゲームでは、HQが存在する限り、主人公が倒れても一部装備を失うだけで復活できます。そのため、まずはHQの建築を行いましょう。

探索

新たなる資源を求めてエリアの探索を行います。

ゲーム内は広大な一枚のマップで構成されており、サバイバルモードでは最初に選んだマップ内を探索します。キャンペーンモードでは密林1、2といった同じバイオーム内での移動、また砂漠といった異なるバイオームへの移動も後々可能になります。

防衛

一定時間おきにHQへ向けて原生生物の襲撃があるため、基地の防衛が不可欠です。ゲーム後半では数千もの敵が押し寄せるため、歯ごたえのある防衛戦が行えます。どの方向から来るかは表示されるため、迎撃に向かうか、防衛施設を建築し待ち構えるか、プレイヤーの好みの応じて選択することができます。

研究

3つのツリーに分かれており、基地施設、武器装備、異星生物調査があります。基地施設、武器装備の研究には通信所、異星生物研究には研究所から出力されるリソースが必要です。それぞれに多くの種類が用意されており、サバイバルモードではそれらの取捨選択が重要になります。

感想・レビュー

自分の基地を建築し、防衛施設を建て敵を迎え撃つのが楽しいゲームでした!

面白かった点は以下の二つです。

  • 基地防衛が楽しい
  • 敵の迎撃に爽快感がある

気になった点は

  • キーボードでの操作は難しい

面白かった点は、基地防衛と迎撃時の爽快感です。

防衛は自分で迎え撃つことも可能ですが、後半は数千単位の敵が出現するため防衛施設も重要です。基地防衛ゲームとしてみるとアクション要素が強く、基地がボロボロにされても自分一人で何とか襲撃を乗り切ることも可能です。敵によって弱点、耐性がある属性があり、中には無効化される属性もあります。そのため一つの属性に偏らせず防衛設備を設置することが重要です。研究を進めれば様々な種類の防衛施設を建てられるため、それらを敷き詰めていました。敷き詰めた防衛施設が一斉に射撃を始め、防衛し切った光景を「上手くやってやったぜ」とニヤニヤしながら楽しんでいます。

気になった点としては、キーボードでの操作が難しく感じました。

PC版でプレイしましたが、結構アクション要素があるゲームのため、敵襲撃時やサバイバルモードでは素早い操作が求められる場面があります。キーボードで素早く操作するのは慣れが必要で、私には少し難しかったためPS4のコントローラーでいつもプレイしていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は基地防衛サバイバルRTS「リフトブレイカー」の紹介レビューを行いました。

SFな世界観で基地防衛のゲームをしたい方にはおすすめのゲームです。

興味のある方はぜひ遊んでみてください!

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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satominoru
皆さんこんにちは!「少しでも趣味に使える時間がほしい」みのるです! 主に私の趣味であるゲームと家庭菜園についての情報を発信しており、少しでも皆さんの、「調べる」時間を短縮できるような情報を発信していければと思っています。 よろしくお願いします!