「Valheim」はどんなゲーム？クラフト、探索が面白いオープンワールド探検サバイバルゲーム！

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皆さんこんにちは！

今回は、プレイしてははまっているゲーム「Valheim」の紹介、レビューを行っていきます。

このゲームはSteamで非常に好評な評価を得ている、北欧神話の世界が舞台のオープンワールドサバイバル探索クラフトゲームです。

オープンワールドを探索する際のワクワク感、クラフト要素が非常に楽しいゲームですので、好きなジャンルの方はぜひ参考にしてください。

ゲーム概要

• ジャンル： 探検サバイバルゲーム
• プラットフォーム：PC/Xbox
• 値段： 2050円(Steam)
• パブリッシャー：Coffee Stain Publishing
• 開発元： Iron Gate AB
• リリース日： 2021年2月2日(2024年12月24日現在アーリーアクセス中)
• 日本語対応の有無： 有

Valheimはどんなゲーム？

バイキング文化にインスパイアされた、アーリーアクセス(2024/11/15現在)中のオープンワールド探検サバイバルゲーム。

オーディンの古代の宿敵を倒す、というストーリーで各地を探索、資源を入手しアイテムや装備を強化していく、という内容となっています。

以下により細かくゲーム内容を紹介していきます。

拠点を建築し装備を整えるクラフト要素

拠点を建築し、様々な素材から装備品、アイテム、食料などを生産、備蓄していくことでキャラを強化することができます。最初は木や石から作った棍棒や斧などしか作れませんが、攻略を進めれば銅やスズ、鉄など使用してより優秀な装備品を作成できるようになります。

拠点は思っている以上に作りこむことができ、適当に作ると掘っ立て小屋みたいになりますが、作りこめば非常に見栄えのいい拠点を作ることも可能です。

また、拠点が整いかつプレイヤーが拠点の近くにいると「森が動いている」とったメッセージとともに拠点襲撃イベントが発生する場合もあります。防衛も考えた拠点作りが必要で、より拠点作りを楽しむことができるでしょう。

バイオーム毎に違う世界が待っている探検要素

スタート地点である豊かな自然が多い「草原」、木が生い茂っているため日中でも暗い「黒い森」、雪が降り積もっており対策がないとダメージを食らう「山」。これら以外にも様々なバイオームがあり取得できる資源、出現する敵が異なります。マップの配置はスタートする際に決まるシード値ごとに異なるため、すぐ近くに向かいたいバイオームがあることもあれば、海を渡った向こう側にある場合もあります。

バイオームごとに敵の強さは明確に異なり、基本的には決まった順番に攻略していくようになっています。格上の敵がいるバイオームに来た際は、アドバイスをしてくれるキャラ、ムギンが教えてくれます。

食事によって体力スタミナを増やし、デスペナルティもあるサバイバル要素

このゲームでの食事は必須なものではなく、食べることで体力とスタミナの上限値が上がります。よりよい料理を作り食べることで倒されにくくなりますので、食材の確保も重要です。

このような準備をしても、大勢の敵に囲まれたり強い敵にやられることもあるでしょう。その場合待っていた装備品、アイテムをその場に落としてしまいます。

マップにやれた地点は自動的にマーキングされるため、復活した後にやられた地点まで戻れば装備品などを回収できます。某高難易度ゲームのように、復活してから装備品を回収する途中でやられても装備品はそのまま残っているため、何度でも挑戦することが可能です。

最大10人と一緒にマルチプレイできる協力プレイ

ソロでもプレイ可能ですが、ヴァルヘイムは最大10人でマルチプレイすることが可能です。

素材収集や拠点構築、周囲の探索など、人数がいればより効率よくプレイ可能になります。公式からもマルチプレイを推奨されています。友達と一緒にプレイするのも楽しみの一つですので、誘ってみんなで楽しみましょう。

「Valheim」感想・レビュー

以下に個人的におすすめ点、おすすめできない方についてまとめていきます。

おすすめ点

思った以上に作り込める拠点建築

Valheimですが、思った以上に拠点を作りこむことが可能で、旅館のような建物も作成可能です。しっかり柱や梁などで支えていけば三階建ての拠点や和風なな拠点も作成でき、このクラフトだけではまる方はいつまでも楽しめる内容となっています。

少しずつ世界を探索できるワクワク感

マップが非常に広く、探索した部分のみどのような地形かわかり、それ以外はわからなくなっています。そのため、行きたい場所に行くためにひたすら走ったり、必要な素材を探すためダンジョン内を探索していきます。

特に、ヴァイキング文化にインスパイアされたということで、船を作成して海を渡る必要もあります。新たな場所を目指して大海原を進んでいくのは世界を冒険しているワクワク感を非常に感じられる瞬間でした。

おすすめできない方

テンポの速いゲームを求める方

サバイバルゲーム特有の、素材集めや建築のような準備に時間がかかります。特にソロプレイで遊ぼうと思っている方で、極力準備を行ってから次のステージ攻略を行いたい方は時間が必要です。この準備期間が楽しい点でもありますが、テンポの速いゲームを求めている方にはあまりおすすめできません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、オープンワールドアクションサバイバルゲーム「Valheim」について紹介・レビューを行ってきました。

まず、どのようなゲームなのか紹介してきました。

次に、おすすめ点とおすすめできない方について書いてきました

次のバイオームに向かうまでの準備に時間のかかるゲームではありますが、拠点作りやオープンワールドでの探索要素、協力プレイなど非常に面白い要素が満載のゲームとなっています。是非プレイして「Valheim」の世界を満喫しましょう！

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以上です。ご覧いただきありがとうございました！